「失敗しない整体院開業」
現役整体師がマンツーマンで教える、横浜の整体師養成学校
横浜整体師養成スクール渋塾代表 渋谷です。
お客様の体調が整わないからといって、悩むだけなら意味はありません。
時間のムダです。
改善策を考えて実行、再評価しましょう。
基本的に、整体師など治療系の仕事をやりたいと思う人は、真面目で優しい人が多い、と思います。
治療系の仕事は、その割合はさておきボランティア要素が含まれます。
整体は、困っている人へサポートする仕事ですからね。
正直言って整体師の料金の相場は、他の仕事に較べて安い。
心身への負担も、正直あります。
心身への負担に対応する方法はまたの機会にしますが、整体師を志す人は、真面目で優しいボランタリーな方が少なくないようです。
それは大いに結構ですが、お客様の不調が変化しないことで、罪悪感を持ったり自責の念を持ったりする人が多いのも、事実なんです。
気持ちはわかりますが、その状態が続くとどうなるでしょう?
心身が、確実に疲弊します。
整体をすればするほど、自分を責めることになるので。
知り合いの先生から、以前こんな言葉を聞いたことがあります。
「悩むのは必要、でも不幸になってはいけない」
当時、私は整体師として開業したばかり。
その当時は私も、自分を責めたりしていたんですかね?
思い返すと、ちょっと投げやりになっていたかもしれません(笑)。
当整体師養成スクールの生徒には、私と同じ轍を踏まないようにしてもらいたい。
だからこうして、自分の恥も書いているわけですが。
そして今、私はこのように考えています。
最前を尽くすことに、最前を尽くせ
できる範囲で、最大限頑張れ
以前ブログで書きましたが、お客様の心身が整うのは、最終的にはお客様の自己治癒力です。
整体師の仕事は、お客様の自己治癒力が活性化するようサポートするにすぎません。
なので、最前を尽くすことに、最前を尽くして下さい。
お客様の体調が好転するのは、結果です。
結果のみに意識を向けず、そのプロセスに集中するように。
うまく行かないなら、他のやり方をやるしかありません。
やるべし、です。
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